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古民家再生計画03 / 柱の交換
今日は2026年1月8日。
寒い!
一斗缶に木屑を燃やしながら作業します。
ペットボトルの入った鍋を置いて温めるためのストーブも用意しました。

お施主様が愛知県から現場の様子を見学に来られました。
具体的には『腐食した柱の交換』の様子と今後の打ち合わせです。
外壁を解体すると柱の腐食がかなり酷い状態で、倒壊の可能性が非常に高い住宅です。
今日までの間、本当に不安との戦いでした。
ここ数日間、『上手くいくのかなぁ…どうなるんだろう…上手くいかなかったらどうしよう…』という気持ちが秒刻みで襲ってきました。でも、そういう時に限って、そこまで酷くはならないのも現実。
実際には交換する柱の近くにサポートを設置します。
柱を抜いた後の写真です。

柱頭にはホゾを作り、柱脚は何も加工せずに既存の石の上に乗せました。



新たにコンクリート製の布基礎を作ることは土の掘削時に、もし石が下がってしまったら元も子もないのでやめました。基礎は現状維持とします。他の部分で現状より向上可能な部分は今後、耐震性をUPしていきます。
結局、北側のほとんどの柱を交換しました。ひどい柱は35mmも傾いていましたが、完全なる垂直の柱を腕の良い大工さんに施工していただいてます。

今日は土台を何箇所か入れて終了です。
